これは、S（スーパー）S（ソフト）T（セニング）と言う意味です。この画像は試作品で、まさに出来たてホヤホヤです。

元と為る従来の「KGT 27SNL」に対して、フォルムと櫛刃に変更を加えました。

ラインが出難いと言う特長を、更に使用感を高めた使う為の性能アップを遂げたのが大きな変更点です。

私の感覚では、「光邦」ブランドの鋏は、スポーツカーの　ポルシェ　のモデルチェンジと似ていると感じます。

987→981　の　ボクスター　がそうだった様に、熟成と洗練を両立した派手では無いのに確実な進化を遂げています。

元々、何倍もする高額商品と同時に並べても、明らかな質感、重厚感の違いはユーザーであるスタイリストの皆さんが

感じ取ってくれます。その人にとっての良し悪しの判断は、慣れや経験で様々ですが「違う」のです。

素材選びから、機構の選定やサイズの適性など、多岐に亘るポイントを一つ一つ見極めて常に良い製品造りを行っております。

車が好きなモノで、話題がこんな感じになってますが、ご容赦ください。

ボクスター　があると言う事は　911　も？これは未だ発表できませんが、近日中に公開されます。